出産と同時に始まる育児
生まれたばかりの命を守る緊張感
一人目を産んだばかりの頃、夜、息をしているかな？と娘の顔を覗き込んでいました。
子育てに休みは無く、身体も心も頭もぱんぱんになって、頑張っています。
初めてのことばかり。
昔は赤ちゃんをちょっとみてあげるから休みなさいと言ってくれる家族の支援がありました。
退院してから 産後の身体もままならないまま、赤ちゃんのお世話をすることで、精一杯。
赤ちゃんと二人きりで孤独を感じたり。
食事は後回し。 睡眠不足と疲労はたまり、不安も募ります。
誰かに頼ること。 誰かに甘えること。
心配なことを相談すること。
おっぱいや授乳を見てもらうこと。
大人と話すこと。
ご飯をゆっくりたべること。
赤ちゃんの体重を測って、成長を確認すること。
赤ちゃんを預けて、みてもらって、休むこと。
そんなケアを 助産院に来て、助産師のケアを受ける
🍀産後ケア🍀があります。
（札幌市は来所型の産後ケアです。 自治体によっては訪問型もあります）
🔸身体の疲労を回復させ、ゆっくり食事して休息。
🔸育児の不安を確認して、誰かと話す。
🔸心と身体の癒しを通して、産後張り詰めていた自分を解放して楽になる。
🔸そして出来ていること・大丈夫なことを確認して安心する。
🔸自分は子育てできていると自信を持つ
🔸自身を振り返ったり、これからの見通しを立てたりする時間をもつこと に繋がります。
出産したママさん、全ての人が『産後ケア』を受けることができる様になったら良いなーと思っています。
是非、それぞれの自治体の産後ケアを利用していただきたいです😊
@salonsaltooo さんが見学に来てくれました💕
そして素敵な動画を編集してくれました💕 ありがとうございます😊
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