5ヶ月ちゃんです。 そろそろ離乳食を考えてるそうです。 2019年に厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」 ←保健医療従事者等に向けて、基本的事項を共有化し、支援を進めていくことができるよう改定されました。 支援ガイドによるスタートの目安は ・首の座りがしっかりして寝返りができる ・5秒以上座れる ・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる(哺乳反射の減弱) ・食べ物に興味を示す とあります。 食べる準備として、うつ伏せで上半身を起こして遊ぶこと、寝返りができることになります。 指しゃぶり・おもちゃなめの体験が大切です。 今日も沢山遊んで、ママと歌に合わせてマッサージ。お顔も触りました。 ちょっとだけ、スプーンの使い方を練習しました。 ◯平らなスプーンを下唇に乗せ、上唇が閉じるのを待ち、まっすぐ引き抜く。 スプーンを上あごにこすりつける。 札幌市で配布している「わが家に赤ちゃんがやってくる」p65.66参照 ●さっぽろ子育て情報サイト「保育園の食育・レシピ集」 ●離乳初期の食事の特徴と進め方の目安より →だんだんと食べ方が上手になっていくと、上くちびるが閉じてきて、しっかりとスプーンの上の食べ物をとらえるようになります。 くちびるとあごを閉じる動きをしっかり獲得しておくことが、その後の咀嚼機能の発達の重要な鍵となります。 離乳食にはいろいろ目的があります。 お口の機能を育てるのも一つです。 お口を閉じることで、お口ポカンを防ぐことができます。 口腔機能は一生の財産と思います。
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