子ども専門作業療法士 『いろとりどり』さんと いろはな助産院の親子運動遊びでした。 札幌市産後ケア事業の対象月齢(6ヶ月未満)を過ぎた赤ちゃんで集まってます いろはな助産院の産後ケアを終わってどこに相談したら良いですか? 専門家に見て欲しい等の要望もあり、親子運動遊びをご紹介しています 同じ位の月齢の赤ちゃん達とママ達が、安心して遊ぶ場所です 今の住宅環境では、ハイハイするスペースはなく、すぐつかまり立ちをしてしまいます 赤ちゃんが立って歩くまでに、寝返り・ずり這い・ハイハイをたっぷり体験して欲しいです。 7月の親子運動遊びから1ヶ月で成長している赤ちゃん達 それぞれの赤ちゃんの気になることやステップアップへの関わりをゆきえさんがアドバイスしてくれます。 いろはな助産院の産後ケアを利用したママ達の、発達の意識は高いと褒められました 赤ちゃん達は赤ちゃん同士遊び、ママ達はママさん同士会話 楽しい時間です なかなか他の赤ちゃんをみる機会はないですが、 ここでそれぞれの赤ちゃんを眺めて、成長を感じてます。 ちょっと先の発達をしている赤ちゃんの動きも参考になります。 それぞれの赤ちゃんの成長のペースを見守りたいです。 ゆっくりちゃんもいたり、ずんずん進む子もいたり。 0歳の発達を丁寧に。 一つ一つの今の体験を大事に、次の発達のステップアップへの体験や土台作りをしてます。 赤ちゃんが楽しく、興味が探索行動を促して、動きたいように動け身体を作って欲しいです 身体が発達して、脳も発達していきます。 この日、ゆきえさんはボールを持ってきてくれました。 ボールに乗って、揺らしていると両足バタバタ、すりすりしだす赤ちゃん。 ボールに乗って、ゆらゆらして、両手がパッと出る赤ちゃん(パラシュート反射) 関わりの中で、赤ちゃんにスイッチが入った瞬間を見ることができて、楽しいです 様々な経験や感覚遊びの積み重ねが、身体の土台作りになります。 これから、生活して、学習して、生きていく身体の基礎作りを!
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